T. naumanni; Genus: Turdus; Family: Turdidae
Naumann's Thrush, Turdus naumanni, is a member of the thrush family Turdidae which breeds eastwards from central Siberia. It is closely related to the more northerly breeding Dusky Thrush T. eunomus; the two have often been regarded as conspecific (wikipedia).全長24 cm。翼開長39 cm。色彩の個体変異が大きく、下記2亜種の中間型もいる。
ハチジョウツグミ T. n. naumanni
嘴の色彩は黒く、下嘴基部は黄色。後肢の色彩はピンクがかった褐色。
頭頂から後頸の羽衣は黒褐色、背の羽衣は褐色。喉から胸部は淡黄色、胸部から腹部の羽衣は羽毛の外縁(羽縁)が白い黒や黒褐色。尾羽の色彩は褐色や黒褐色。翼の色彩は黒褐色で、羽縁は赤褐色。雌雄ほぼ同色である。
ハチジョウツグミ T. n. naumanni
上面の羽衣は緑褐色や灰褐色、黒褐色。下面の羽衣は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色で、胸部から腹部は羽縁が淡褐色。尾羽の色彩は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色で、中央尾羽の色彩は黒い。
平地から山地にかけての森林、草原、農耕地などに生息する。越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散する。鳴き声(地鳴き)が和名の由来になったとする説(この場合、ミは「鳥」や「群れ」を指すメがなまったとされる。)もある。福井県の指定の鳥であり[4]、秋になるとシベリア方面から渡来する。
食性は雑食で、昆虫、果実などを食べる[7]。農耕地や河原などの開けた地表で採食を行う(wikipedia)。
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