Thursday, June 8, 2023

Japanese White-eye メジロ(目白)

白いアイリングが特徴のメジロ

 The Japanese White-eye (Zosterops japonicus), also known as the mejiro (メジロ, 目白), is a small passerine bird in the white-eye family. The specific epithet is occasionally written japonica, but this is incorrect due to the gender of the genus. Its native range includes much of east Asia, including Japan, China, Vietnam, Taiwan, and the Philippines. It has been intentionally introduced to other parts of the world as a pet and as pest control, with mixed results. As one of the native species of the Japanese islands, it has been depicted in Japanese art on numerous occasions, and historically was kept as a cage bird. (wikipedia)

 これは、調布の深大寺公園の近くで撮影したものです。冬ですが、とてもシャイで、じっとすることは1秒もないため、ナイスショットはねらえにくいです。でも、辛抱よく待っていれば、たまに低い枝に降りてくることもあり、その一瞬を狙って何枚か綺麗なショットを撮影できました。

Wikipediaによると、形態は
 全長約12 cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18 cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繍眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている。昔は「繍眼児」という漢字が用いられていた。
 日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。

あんずを楽しんでいるメジロ


Saturday, January 25, 2020

Long-tailed Tit エナガ(柄長)





スズメ目-エナガ科
学 名 Aegithalos caudatus 英 名 Long-tailed Tit
生活型 留鳥 分 布 九州以北
全 長 13cm 飛 型 直線飛行
クチバシ 短く小さい 尾 羽 長いくさび尾
生息環境 平地から山地の林
鳴き声 さえずりはチーイt-チーツリリジュリリ 地鳴きはジュリイチュリイ
雌雄識別 雌雄同色
里山野鳥図鑑より)


集団で行動することは多い





Tuesday, January 14, 2020

Birds in Takahatafudson Area - 高幡不動高幡不動尊の山内の野鳥

 高幡不動高幡不動尊の境内には、高幡不動尊 金剛寺があります。関東三大不動の一つでもあり真言宗智山派別格本山です。

 ご本尊は不動明王です。不動明王は宇宙の根本尊である大日如来の化身、あるいはその内心の決意を表現したものと言われます。

 五重塔千体地蔵もあります。

 さらに、山内八十八カ所巡拝があります。毎朝犬の散歩や、巡拝する人で賑わいます。
五月末から六月上旬まではアジサイの名所にもなります。

 境内の山である愛宕山には、クロマツが群生してあります。標高約120メートルの東斜面から山頂にかけて残っている10数株のクロマツの古木は、とおくからもく見えます。東南面の1株は目通りの幹の周囲が3.92メートルもあり、最も大きく、高さは約25メートルに達する。樹齢は350年以上と推定されています。
シロハラ白腹) Pale Thrush
学名: Turdus pallidus
メジロ目白・繍眼児)Warbling white-eye
学名:Zosterops japonicus
ヤマガラ山雀) Varied tit
学名:Sittiparus varius
シメ(鴲)  Hawfinch
モズ(百舌)雄 Bull-headed shrike

ガビチョウ(画眉鳥) Hwamei




エナガ(柄長) Long-tailed Bushtit/Tit

Friday, December 20, 2019

Australia Birds - Australian Brush-turkey オーストラリアの野鳥・ヤブツカツクリ(藪塚造)

ヤブツカツクリ(藪塚造)




Wikipediaによると、ヤブツカツクリの形体は
全長70cmほど(60-70cm)。雌雄同色だが、メスはオスよりやや小さい。頭部は赤褐色で、ほとんど羽毛がない。繁殖期になると、オスの頭部はより鮮やかな赤色になる。黒に近い濃い褐色の羽毛と赤い皮膚が裸出した頸を持つ。胸の部分に黄色い肉垂(繁殖期のオス)がある。北部地域の個体群である少し小形の亜種 A. l. purpureicollis は、この肉垂が紫色みのある白色となる。亜種小名のpurpureicollis は「紫色の頸」を意味する。

Australia Birds - Australian White Ibis オーストラリアの野鳥・オーストラリアクロトキ

オーストラリアクロトキ
学名:Threskiornis molucca
英語名:Australian White Ibis




Wikipediaによると、オーストラリアクロトキの形体は
体長63-76cm、体重1400-2500g、翼開長110-125cm。オスの方が身体とくちばしが若干大きい。初列風切羽先端は黒いが、次列風切羽は全て白色。三列風切羽が黒い飾り羽となるのはアフリカクロトキと同じだが、前頚部にはクロトキと同じような飾り羽がある。頭部は黒い皮膚が裸出しているが、後頭部にはピンク色の襞が体軸と直角に10列ほどある。同じクロトキ属の他種に比べて、嘴が薄いことと脚があまり黒くなく暗褐色であることが特徴である。

Australia Birds - Common myna オーストラリアの野鳥・インドハッカ(印度八哥)

インドハッカ印度八哥
学名:Acridotheres tristis
英語名: Common myna 

Wikipediaによると、 インドハッカの形体は
全長約23cm(22-25cm) で、同じ科のムクドリぐらいの大きさである。インドハッカは、褐色の体に黒色の頭頂、それに目尻の裸出した黄色の斑により、容易に識別される。頭部から胸は黒色で、背および体下面は濃褐色。くちばしと足は鮮やかな黄色。翼は黒褐色で、外側初列風切の基部に白斑があり、下側の下雨覆は白色。下腹、下尾筒および黒い尾の先端も白色である。飛翔時には翼の白斑が目立つ。雌雄同色で、よくつがいで見られる。雄の前頭(額)には短い冠羽が認められる。虹彩は赤みのある黄色である。幼鳥は、頭頂が淡色で灰褐色みを帯びる。

インドハッカは、グロージャーの法則のとおり、インド北西部のほうが、インド南部の暗色の個体群に比べてより淡色となる傾向がある。

Australia Birds - Masked Lapwing オーストラリアの野鳥・ズグロトサカゲリ(頭黒鶏冠鳧)

ズグロトサカゲリ(頭黒鶏冠鳧)
学名:Vanellus miles
英語名:Masked Lapwing



Wikipediaによると、形態は全長約35-38cm。頭部の黄色のマスクが非常によく目立つ。翼角に黄色い小さな爪がある。

英語版では、
The masked lapwing is the largest representative of the family Charadriidae. It measures from 30 to 37 cm (12 to 15 in) in length and has a wingspan of 75–85 cm (30–33 in). The nominate subspecies (V. m. miles) weighs 191–300 g (6.7–10.6 oz), while the southern race (V. m. novaehollandiae) is larger and weighs 296–412 g (10.4–14.5 oz).The subspecies from northern Australia and New Guinea (V. m. miles) has an all-white neck and large yellow wattles with the male having a distinctive mask and larger wattles. The subspecies found in the southern and eastern states of Australia and in New Zealand (V. m. novaehollandiae), and often locally called the spur-winged plover, has a black neck-stripe and smaller wattles. (Note that the northern-hemisphere spur-winged plover is a different bird.)
The birds have a wide range of calls which can be heard at any time of the day or night: the warning call, a loud defending call, courtship calls, calls to its young, and others. Since this bird lives on the ground it is always alert and even though it rests it never sleeps properly.

Australia Birds - Noisy miner オーストラリアの野鳥・クロガオミツイ(黒顔蜜吸)

クロガオミツイ(黒顔蜜吸)
英語名:Noisy minerSulphur-crested Cockatoo
学名:Manorina melanocephala


Wikipediaによると、クロガオミツイの形体は
The noisy miner is a large honeyeater, 24–28 centimetres (9.4–11.0 in) in length, with a wingspan of 36–45 centimetres (14–18 in), and weighing 70–80 grams (2.5–2.8 oz). Male, female and juvenile birds all have similar plumage: grey on the back and tail and on the breast, and otherwise white underneath, with white scalloping on the nape and hind-neck and on the breast; off-white forehead and lores; a black band over the crown, bright orange-yellow bill and a distinctive patch of yellow skin behind the eye; a prominent white tip to the tail; a narrow olive-yellow panel in the folded wing; and orange-yellow legs and feet. A juvenile can be distinguished by softer plumage, a brownish tinge to the black on its head and the grey on its back, and a duller, greyish-yellow skin patch behind the eye.

The noisy miner is similar in appearance to the yellow-throated miner and the black-eared miner; it has a dull white forehead and a black crown, while the others have grey heads.
かぎけんWEBによると、
ノイジーマイナー(Noisy miner、学名:Manorina melanocephala)は、オーストラリアの固有種で、ミツスイ科スズミツスイ属の野鳥です。オーストラリア東部や南東部の都市や森林に生息します。身体全体は灰色で、嘴と脚、目の後ろが黄色、頭と頬は黒い。数百羽でコロニーを形成します。名前は煩い声を発生し余所者を排除しようとするから。和名はクロガオミツスイ黒顔蜜吸

Australia Birds - Eurasian Wren オーストラリアの野鳥・ミソサザイ

ミソサザイ鷦鷯
学名 :roglodytes troglodytes (Linnaeus, 1758))
英語名: Eurasian Wren


Wikipediaによると、形態は
全長が約11 cm、翼開長が約16 cm。体重7-13g。和名のサザイは、古くは「小さい鳥」を指す「さざき」が転じた。また溝(谷側)の些細の鳥が訛ってミソサザイと呼ばれるようになったとする説がある。全身は茶褐色で、体の上面と翼に黒褐色の横斑が、体の下面には黒色と白色の波状横斑がある。雌雄同色である。体つきは丸みを帯びており、尾は短い。よく短い尾羽を上に立てた姿勢をとる。