Black-necked Stilt クロエリセイタカシギ(黒襟背高鷸)

Himantopus mexicanus; ORDER: CHARADRIIFORMES FAMILY: RECURVIROSTRIDAE

According to allaboutbirds, "A striking black-and-white bird with very long, thin red legs, the Black-necked Stilt is found along the edges of shallow water in open country." The same site also has its typical voice.


　アメリカ合衆国南・西部、中央アメリカからペルー南西部、西インド諸島、エクアドル東部、ブラジル北西部。
　日本には現在、奈良県、京都府、大阪府などに生息しているが、これらは個人が輸入し、飼育・増殖した個体が2001年9月頃から意図的に放鳥されたものといわれている。2004年6月に大阪で営巣が確認された在来種のセイタカシギにクロエリセイタカシギの特徴が顕著に現れていた。そのため、絶滅危惧種ⅠB類のセイタカシギとの交雑が起きているのではないかと懸念されている。(Wikipedia)