Monday, November 25, 2019

Eared Grebe(Podiceps nigricollis)ハジロカイツブリ(羽白鳰)

ハジロカイツブリ羽白鳰冬羽
英名:Black-necked Grebe (英) Eared Grebe (米)
学名:Podiceps nigricollis (Brehm, 1831)

Wikipediaによると、ハジロカイツブリの形態は
全長は30cmほど(28-34 cm) で、カイツブリより少し大きくハトくらいの大きさ。翼開長は約57cm (56-60 cm) 、体重265-450 g。目が赤く、くちばしがわずかに上に反っている。冬羽はのどから腹にかけて白く、他が黒い。夏羽では頭部と背中が黒、わき腹が褐色、腹が白となり、後頭部にイワトビペンギンのような鈍い金色の飾り羽があらわれる。雌雄同色。

水に浮いている間は黒っぽいが、飛びたつと羽の内側に白い部分が見え、これが名前の由来になっている。ミミカイツブリとよく似ているが、くちばしが反っていること、顔の黒白の境界がぼんやりしている、頸の前面が茶色いことから区別する。
撮影場所:城南島海浜公園

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